my dream

dream (d) and actuality like a dream (r)

10th anniversary①

 

Hey!Say!JUMP

10th anniversary 2007.09.24〜2017.09.24

 

ついに迎えました

長いようで短かった

私も彼らを追い続けて10年

時の流れを感じます

 

思うことは沢山あります

何から語るべきか

 

まずは彼らを知るきっかけとなった

山田涼介を知る経緯から

語ることにしましょう

 

 

2007.07.24 (火) 22:00

当時小学6年生

これが忘れもしない出逢いの日

 

探偵学園Q第4話の天草流に堕ちました

 

当時は母親が厳しく21時には布団に入る

なんとも真面目な子どもだったので

ドラマは見ることなく、もちろん周りの

会話にもついていけず

 

そんなある日友人(ここではAとしよう)は

私にあるドラマを観るように言いました

それが探偵学園Q

 

「かっこいい男の子が出てるから見て!天草流って子!」

 

昔からその子には逆らえず

次の日感想を聞くと言われた私は

仕方なく録画をし朝一で観ることに

 

そこで一目見た瞬間

この子だなと察しました

 

物静かな役ながら引き込まれるような目

同年代であろうに大人びた立ち姿

他の出演者を観ていても気付いたら

彼を目で追っている

完全に引き込まれました

 

しかし友人Aが好きなこともあり

そもそも芸能人を好きになったことも

全くなかった私は恥ずかしさや

自分に貼られた真面目なレッテルを

気にし過ぎて大して興味なさそうに

かっこいいねと伝えただけ

 

しかし完全に虜になってしまった私は

とりあえず彼を調べ上げました

 

ジャニーズ事務所所属

山田涼介 東京都出身 

当時14歳 (自分の2つ上か)

期間限定ユニットHey!Say!7のメンバー

好きな食べ物はいちごとナス

 

よくある当たり前のプロフィールを頭に入れ

友人Aにはバレないように

ひっそりヲタクライフをスタートさせました

 

CDを借り初めて聴く歌声

まだ他のメンバーが分からず

名前がごっちゃになりながら

必死に覚えたHey!Say!7

 

曲をなんとか覚えた頃

新聞のテレビ欄を見ると

 

" ジャニーズ新グループ誕生 "

 

やっと覚えたジャニーズ

きっと知らない人がデビューするんだって

なんとなく見始めたHEY!HEY!HEY!

 

これが2007年9月24日

Hey!Say!JUMP結成の瞬間

 

運良く私はテレビの前ながら

立ち会うことができたのです

 

まさか山田涼介がそこにいるとは思わず

嬉しさでいっぱいでした

 

ただまだファン歴が短いからこそ

山田涼介が好きだったから喜べた

 

後々知る薮ちゃんや光担の悲しみの涙

 

デビュー会場では笑顔で迎える

喜びの涙が少なかった

 

でもそんな方々が今は

笑顔で迎えられなかった分

10年は笑顔で迎えようとしてくれている

 

まだまだ正直ファンマナーも

よろしくないところが沢山だけど

こんな素敵なファンがいることを

私は誇りに思います

 

 

少し話は脱線しましたが

こうして私はHey!Say!JUMPと出逢い

10年を共に歩いてきました