my dream

dream (d) and actuality like a dream (r)

謎の食事会で彼に墜ちていく幸夢(d)

 

スーパーに1人でご飯調達に行くと(普段そんなことしないけど)

Hey!Say!JUMPがいまして、なぜか3人ずつの3チームに分かれて

買い物をしていました

なぜかその1チームに参加し一緒に食材探しを始めます

私のチームは山田知念高木(以下チーム山田)

私はそんなイケメンたちに囲まれ店内をまわります

ただ極度の人見知りをする私は3メートルほど離れてついていきます

スーパーの隣の建物で買った食材をその場で調理できる施設があり

先に買い物を終えた2チームは調理を開始します

そしてできた料理につられ買い物をすっぽかして

私は2チームのもとで味見という名のつまみ食いをかまします

人見知りのはず、なんなら男性が苦手な私が

残りの6人とはしゃべれることに夢が覚めてから

驚いたことは言うまでもありません

「ご飯できてますよ」とチーム山田に報告し買い物を終わらせて戻ってきます

そして食事会スタート(チーム山田の料理は覚えておりません)

長テーブルにチームごとまとまって席につきました

チーム山田は1番右端の席に

そして大事な席順が

 

         (高木) (山田)

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              |(柱)

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(知念) (私) (空席)

 

見て分かるように山田の席は明らかに狭く可哀想な状態

私の右側が空いているにもかかわらず狭い席に座る山田を見て

私はやはり嫌われているのか、それとも買い物時に距離をとっていたのを見て

わざと空けてくれたのか

悩みに悩みやはり狭い席に大好きな人を置いておくのは苦しく

「山田くん狭くないですか?ここ空いてますよ?」と

思い切って声をかけてみました

すると「ありがとう」と満面の笑みで微笑みながら返してくれ

私の席の隣にきました

山田と知念に挟まれながら食事開始

彼らが作ってくれたご飯が本当に美味しく

にこにこしながら食べていると山田が私を見て

「よかった、ほんと美味しそうに食べてくれるね」と

またもや満面の笑みで言ってきて恥ずかしさと幸福感につつまれました

さりげない気遣いがとっても素敵でご飯よそっくれたり

グラスが空きそうなタイミングで黙ってついでくれたり

常にエスコートしてくれ惚れる要素しかありません

知念とはなんだか真面目な話をしてた気がします

私の将来のこと、JUMPのこれから、ちゃんと目を見て話してくれる彼は

すごく頼りがいがあって頼もしかったです

可愛いのがご飯を食べる時美味しいと言うと私の体に

ぴったりとくっついてきてまじまじ顔を見てくるところ

ことあるごとに急接近してくる彼にドキドキしっぱなし

高木は残念ながらあまり記憶がないのです

ただすごくジェントルマンだったのはすごく残ってます

そんなこんなで食事会が終わり自然解散に

私は出るタイミングを失い最後に1人残されます

この状況を見てこれが現実かと悟りました

前回の夢とはまた違って現実味がなく

ただただ幸せでやまちゃん大好きだな~

イケメンすぎて辛いな~

って朝からとんでもなく良い気分で1日がスタートしましたとさ