my dream

dream (d) and actuality like a dream (r)

10anniversary tour in osaka(r)

 

8月27日大阪2部公演

待ちに待った誕生日公演

 

私は彼らに求めすぎていた

席がいいからって見てもらえる確証はない

視界に入れることだって奇跡

数年前に実感したばかりじゃないか

 

ここ最近誰かしらに構ってもらえて

数えてみると9公演連続で構ってもらっていた

だからこそ誕生日に誰の視界にも入れなかったことが

悔しくて人にもグチグチ言ってしまって私馬鹿だな

この間コンサート後にこういう人嫌だよねって

話してたばっかりなのに

 

誕生日にコンサートがあってその日に当選して

会えることだけですごく幸せなことなのに

それでもってバクステ正面スタトロ3列だなんて

なんて贅沢な席

それに文句を言う私は求めすぎだ

私は幸せ者だ、大好きな彼らに大好きな子と

逢いに行けたんだから

 

正直記憶がこれまたほとんどなくて

 

ビジュアル面から言うと

私は嫌いであった(笑)

前髪ぱっかーんで静岡と似てたんだけど

静岡の時は私の初日で吐き気と戦ってたから

ビジュアルはなんでもかっこよく見えてたのに対して

大阪はスタンドで落ち着いて見れたから

モニターに映った山田を見て

 

「ああ…なんで前髪…切って(涙)」

 

なんて呟いてた

隣のNちゃんも前髪最悪じゃんって(笑)

私の好みよく把握してらっしゃる

だからビジュアル総合評価は

★★☆☆☆2

こんなところでしょうか

 

先ほども書いたように記憶が皆無に近いので

前回方式で箇条書きで書き出してみる

 

・TO THE TOP

 サビのWe go to the top~の知念が手で何かをつかみ取るような

 リズムの取り方がすごく好き

 てっぺんつかみ取ってるんだなってそれ見てひとりで泣いてる

 

・キミアト

 山田と有岡がセリフ交換するところで

 有岡山田の順で並び有岡のセリフ直前で

 山田がおしりをポンと叩き前に出ていくのが

 あたかもいきなり割り込みました風にしてるところが

 可愛いところ さすがありやま

 

・心技体

 前回は7しかみれなかったところを今回はBESTも

 みんなが言ってたようにBESTはYoYoしてた

 でもやっぱり7のように踊ってほしい

 あのダンスが今回のコンサートで一番好き

 

・I/O

 正面から見るこのダンスは迫力がものすごい

 山田の振り付けすげえ

 圧倒されて見入ってしまった

 山田らしい振りだったり有岡をセンターにもってくるあたり

 やはり山田だなって思った

 

・アンコール スタトロ

 スタトロ目線

 バクステ正面なのもあってトロッコが目の前で集結

 近い近い近い

 目線でこの近さだからこそ感じる山田の美しさと小ささ

 小さいってのは身長とかではなく身体自体小柄だなというか

 私より小柄なんじゃないかってぐらい感じた

 そしてやっぱりアンドロイドで直視できない

 見てもらえなかったのは悔しいけど

 あんなのと目が合った日には私は生きて帰れるか危うい

 伊野尾は近くで見れば見るほど同じ人間だなって

 実物のほうが普通の人間(いい意味でね)

 山田はアンドロイドだから人間だって思えた

 他のスタトロメンバーは正直…

 近すぎていっぱいいすぎてどこ見ていいかわからなくて

 山田伊野尾の記憶しか残ってない

 

・(曲は忘れた)アンコール

 バクステ下手

 山田と伊野尾のTシャツの肩を落としオフショル風に脱がす

 それに抵抗した伊野尾が山田をこしょこしょとくすぐる

 ただただ可愛い2人を見せていただいた

 

・MC

 ビバナイ 50年後・100年後も先の歌詞に対し

 50年後は2割いなくなるww

 100年後は全滅してるwww

 薮「俺不死身そうじゃない?」

 ?「早死にしそうwww」

 

 中島による知念のミイラ化寝姿激写

 まさにミイラ 足をクロスし器用すぎる寝方に爆笑

 ファラオだの人生ゲームのピンだのエプロンつけたママだの

 みんな言いたい放題

 寝顔不細工で有名な知念 この日も半開きな口でおブス

 

 薮・中島のお父さん方が可愛い 

 中島パパ「藤田ニコルちゃん、pop teen卒業したらしいよ」

 薮パパ「宏太は24時間テレビ出るのかい?テレビの前で待機してるよ」

    「僕は知念くんと同じAB型だよ」

 

 山田の後ろ髪がダサいと知念に馬鹿にされる

 知「カブトガニみたい」

 山「うわ、俺の産毛すげーwww後で剃ろうかな」

 

 岡本の襟足が長い話

 岡「メンズエッグのケイティーです☆」

 薮「メンズナックルwww」

 岡「ナックルもうないからwww」

 

覚えているのはここまで

MC面白くてめちゃめちゃ笑った

初めて写真公開の回に入れてラッキー

 

ああ、思い返してもこの公演めちゃめちゃ楽しかったじゃん

テンションめちゃめちゃ高かったじゃん

ああ、みんなごめんね

楽しいコンサートをありがとう

 

next…yokohama

 

10anniversary tour in shizuoka②(r)

 

さて、前回は記念すべき10周年の始まり

そして私の好きなオープニング(以下OP)

について語らせていただきました。

 

今日は私の数少ない忘れかけの記憶を辿り

ツアーで感じたこと印象的な部分を

語らせていただきます。

 

まず私の担当すべき彼、山田涼介について

率直に申しますと私の好きな

ビジュアルではありませんでした

 

ただ!

 

コンサートとは不思議なもの

全てかっこよく一番に見えてしまう

 

だから安定に静岡もアンドロイド現在でした

 

気のせいかもしれませんがいつもより

カラコンが自然で一瞬裸眼と間違えるほど

落ち着いて見えて人間味をようやく

感じれた気がします

 

まだ私の中のアンドロイド説は

消えてはいませんがね

 

前日のナミヤ雑貨店奇蹟完成披露試写会で

前髪ぱっかーんだったのがあまりに

ショックで正直期待はしてませんでした

 

彼前髪伸びるの早すぎ

 

目にかかるくらいの分けない長さが

個人的好みで残りのツアーどこかで

見れたらいいなと淡い期待を抱いています

 

もちろん私が最も愛すべき男は

絶対エース山田涼介なわけなのですが

この日はもうひとり好きなビジュアルの

メンバーがおりまして

 

中島裕翔

 

福岡レポを見て明るくなった髪色に

登場した彼を見て会場がどよめいたと

聞いています

 

(おお...)

 

最初はこんな程度でしたがコンサートが

進むにつれ完全に引き込まれました

 

長い前髪は裕翔担同様あまり好みません

正確には今もあまり好きではありません

 

ただコンサート限定で許せるというか

揺れる前髪がなんとも色っぽい

 

激しいダンスをすれば顔が見え隠れし

その隙間から見える眼はなんだか妖艶で

見ることすら恥ずかしくなるような

そんな感覚に陥りました

 

何かしらの検索でこれから入る方が

この投稿を見てしまってセトリ見ないようにしてたのに

なんてならないように私の特に印象深かった

演出のみ抜染して書かせていただきます

 

とかいってほとんど覚えてません

ほんとうに

私の記憶力は恐ろしいほどなくて

唯一記憶があるのは全32曲中数曲

そして部分的MC

レポを書けるほど記憶ありませんね

断片的に覚えてることだけ書き上げると

 

・viva

 山田のおしりふりふり+八乙女やまケツ太鼓のごとく叩く

・SL

 中島An~の脚でかき混ぜる振り脚長すぎエロ爆発

 やまちねナチュラルなあすなろ抱き

 はだけ胸元さらしシャツ全開 後ろ向いてからの背中見せ

総括 SLはエロ要素のみ 発狂せずにいられない

・スクガ

 山田のテンション爆発

 振りが曖昧でふざけ続ける

 MCにて知念に晒される

・心技体

 ゴールドのギラギラ衣装 大好き

 7とBESTで上下に分かれる

 7担には上手おいしすぎる

 私の席は縦花5列目

 山田立ち位置ドンピシャ

 目の前でガツガツダンス

 山田に引き込まれ全身硬直(翌日筋肉痛)

 綺麗で美しすぎるあの顔が客席をじっくり

 舐め回すように見ながら表情変えずに

 見せつけるように踊りきる

 私は何度か逝った気がする

・プレガ

 中島アリトロにて「バーンして×4☜」いただく

 一人ずつ顔を見ながら一発ずつ打ってくれる

 イケメン、発狂

・MC

 知念の地元静岡

 ここ(会場)にいるみんな(ファン)は知念の親戚

 お正月はみんなで百人一首

 I/O山田の振り付けにてBESTの老化を語る

 おじさんになったのもあり知念、薮を「おいたん」呼び

 会場がみんな「おいた~ん」と呼ぶ

 すかさず知念が「僕の親戚がごめんね」と設守り続ける

 

部分的にここまでしか思い出せない

記憶に残るのはあまりにも衝撃で忘れられなかったものばかり

まさかファンサまた裕翔がくれるとは思わなかった

ありがとう

これらをまた今週見れると思うとゾクゾクする

総括は10月のオーラスを迎えたときに

静岡良い記憶しかない

この記憶はここに置いて大阪の誕生日公演

頭に叩き込んで帰ってくる

 

私の初日幸せだったよ

 

10anniversary tour in shizuoka①(r)

Hey!Say!JUMP 

10anniversary tour 2017 I/O in shizuoka

私の初日が開幕しました

率直な感想は

" 幸せ " 

" ありがとう "

これにつきます

我慢できず初日すぐレポを読み

心の準備をしてから臨んだにもかかわらず

カウントダウンが始まると

これから会える緊張感から吐き気

一緒に入った子はボロ泣

これだけでも10周年の重みを感じました

でもこんなボロボロのスタートになったのは

咳があまりにも良すぎたから

今回メンステがおいしいのを知ってて

アリーナなのは分かってたので

前の方がいいなーとか思ってたら

想像以上に前、目の前メンステ

横見ると5人いてその横立花

こんなスタートを切れると思ってなかったら

そりゃ崩れます

コンサート内容に触れる前に

すごく個人的なことですが私の好きな

オープニングについて語らせていただきます

私はカウントダウンで始まる映像に

めっぽう弱いヲタクです

ぞくぞくするというかどんどん心臓を

ぎゅーって締め付けられるんです

苦しくて、でも逢いたくて、

そんな葛藤を抱きながら映像を見られる数分が

コンサートの醍醐味といっても過言ではない

過去10年、もちろん全てのコンサートに

行ってきたわけではありませんが
私が知る中では 
『Hey!Say!Jump-ing Tour '08-09'』 
これに勝るものはございません 
初めて行ったコンサートが
これなのもありますが 
これほど高揚感を高めてくれた
オープニングは 未だ出会えておりません 
テレビ制作人を演じながら放送開始を
カウントダウンで再現する
あの頃はまだ10人いたこともあり
10からひとりずつカウントダウンを始め
数え終わればボゥァーンとUMPが始まり
ラララ〜まで姿を見せないまま歌い
 J Johnny'sからライトアップされ
全員が姿を現わす 最高としか言えない
カウントダウンからのUMPスタート
UMPもボゥァーンからちゃんと
入れてくれるオープニングは
本当に大好きです 
そして今回、メモリアルイヤーにて
カウントダウンUMPオープニングが
実現しました
懐古しながら彼らを待つなんて素敵すぎる
 ただ一発目の私には気持ちが追いつかず
吐き気と闘ってたわけです
なので正直オープニングはぜんぜん
覚えてません
ただ自分が好きな始まり方で
懐古しながら吐き気と闘ってた記憶だけは
 鮮明に残ってます なんやかんやで
私の初はこうやって 始まっていきました

謎の食事会で彼に墜ちていく幸夢(d)

 

スーパーに1人でご飯調達に行くと(普段そんなことしないけど)

Hey!Say!JUMPがいまして、なぜか3人ずつの3チームに分かれて

買い物をしていました

なぜかその1チームに参加し一緒に食材探しを始めます

私のチームは山田知念高木(以下チーム山田)

私はそんなイケメンたちに囲まれ店内をまわります

ただ極度の人見知りをする私は3メートルほど離れてついていきます

スーパーの隣の建物で買った食材をその場で調理できる施設があり

先に買い物を終えた2チームは調理を開始します

そしてできた料理につられ買い物をすっぽかして

私は2チームのもとで味見という名のつまみ食いをかまします

人見知りのはず、なんなら男性が苦手な私が

残りの6人とはしゃべれることに夢が覚めてから

驚いたことは言うまでもありません

「ご飯できてますよ」とチーム山田に報告し買い物を終わらせて戻ってきます

そして食事会スタート(チーム山田の料理は覚えておりません)

長テーブルにチームごとまとまって席につきました

チーム山田は1番右端の席に

そして大事な席順が

 

         (高木) (山田)

-----------------------

              |(柱)

-----------------------

(知念) (私) (空席)

 

見て分かるように山田の席は明らかに狭く可哀想な状態

私の右側が空いているにもかかわらず狭い席に座る山田を見て

私はやはり嫌われているのか、それとも買い物時に距離をとっていたのを見て

わざと空けてくれたのか

悩みに悩みやはり狭い席に大好きな人を置いておくのは苦しく

「山田くん狭くないですか?ここ空いてますよ?」と

思い切って声をかけてみました

すると「ありがとう」と満面の笑みで微笑みながら返してくれ

私の席の隣にきました

山田と知念に挟まれながら食事開始

彼らが作ってくれたご飯が本当に美味しく

にこにこしながら食べていると山田が私を見て

「よかった、ほんと美味しそうに食べてくれるね」と

またもや満面の笑みで言ってきて恥ずかしさと幸福感につつまれました

さりげない気遣いがとっても素敵でご飯よそっくれたり

グラスが空きそうなタイミングで黙ってついでくれたり

常にエスコートしてくれ惚れる要素しかありません

知念とはなんだか真面目な話をしてた気がします

私の将来のこと、JUMPのこれから、ちゃんと目を見て話してくれる彼は

すごく頼りがいがあって頼もしかったです

可愛いのがご飯を食べる時美味しいと言うと私の体に

ぴったりとくっついてきてまじまじ顔を見てくるところ

ことあるごとに急接近してくる彼にドキドキしっぱなし

高木は残念ながらあまり記憶がないのです

ただすごくジェントルマンだったのはすごく残ってます

そんなこんなで食事会が終わり自然解散に

私は出るタイミングを失い最後に1人残されます

この状況を見てこれが現実かと悟りました

前回の夢とはまた違って現実味がなく

ただただ幸せでやまちゃん大好きだな~

イケメンすぎて辛いな~

って朝からとんでもなく良い気分で1日がスタートしましたとさ

 

悪夢の10anniversary(d)

 

Hey!Say!JUMPの10周年のアニバーサリーコンサート

謎のプレ公演が初めて公開される

プレ公演といっても普通のコンサートと全く変わらず

しっかりしたセットに観客も大勢

ステージ構成はいつもと全く違く横長

文字だけだと分かりづらいけどいつもと違うの

アリーナはセットのみで座席はスタンドのみ

そんな中私の席はバクステ上手寄りの3列目

いわゆる神席

この公演にいつもの伊野尾担高木担と行くも

高木担は公演直前になっても現れずしかたなく2人で入ることに

この神的にも良い席でいつもなら荒れ狂うのに冷静極まりない私達

しかし自分の席の周りを見渡すと高校のさほど仲良くない同級生ばかり

ひたすら”気まずい”

いつも通り騒ぐのは危険?と判断した私達は手帳を取り出し

レポを取ることに専念する

いざコンサートが始まるも10周年とは到底思えないほど

ゆるっとした始まり

だって遊園地のキッズエリアにあるような汽車に乗って

全く知らない曲を歌いながら登場するんだもん

たしかに可愛さはめちゃくちゃあるよ?

でもちょっとオープニング向きではないし個人的な希望だけど

UMP始まりが妥当だと考えてたからうーんなんだ

それを感じたのは私らだけでなく他のファンも同様

ゆっくり1周会場を周ると会場にかけつけた著名人紹介へ

その中にフェアリーズがいてメンバーの1人、井上理香子

山田涼介に冷静な顔で鋭いツッコミを入れたことが印象的だった

なんとも微妙な終わり方でコンサート前(7月25日)に見た夢だから

幻滅したけど実際のコンサートは比べものにならないほど

最高すぎるものでした

その夢のような現実のお話はまた何個か後の記事で...